不妊治療を利用してお子さんを望まれる方にとっては、日本生殖医学会から4月10日に出された声明で不妊治療の延期を推奨されたこともあり、今妊娠しようとすることが良いことなのか迷われたり、同時に見通しの立たない状況から時間が過ぎることが妊孕性(妊娠する力)の低下につながるのではないかとの不安も強くもたれているだろうということで、ストレスへの対処法などを提言したものです。
ただ、この「見えないもの」への不安や疑心暗鬼、不信感などが高まり、人との距離感や付き合いなども困難になっているコロナ禍の状況は、不妊を取り巻く状況とよく似たところがあり、これまでこの不妊状況を生き抜いてきた当事者にとっては対処の仕方はすでに知っていることであり、これまで取ってきた対処法が役に立つ時でもある、ということも言われています。
1.不確実な情報に踊らされない
2.一つだけの正解を求めない
3.「一人でいること」と「つながること」の両方を大切に